お酒をやめたいけれど、家にお酒が余っている…

「お酒の飲みすぎで肝臓の数値が悪い。このままだと肝臓の病気になる」「アルコール依存症で医師から禁酒を言い渡されている」など、何らかの理由で断酒しなければならない時、一番先にしなければならないのは手元にあるお酒をすぐに処分する事です。
けれど、そうは言っても…

「せっかく購入したんだし、そのまま捨てるのは勿体ない」

そう考えるとすぐに処分出来ないのが人情です。
お酒を購入するためにそれなりにお金が掛かっていますので、未開栓のままゴミ捨て場に持ち込むのはお金をドブに捨てるようで気が引けますね。
でも自宅にお酒を置いていると開栓して飲みたくなる誘惑に駆られてしまいます。
日常的にお酒を飲んでいる方なら、目の前に日本酒やウイスキーのボトルが置かれていればやはり手が出てしまうものです。

「じゃあ、どうすればいいんだ?」

このページでは自宅にあるお酒をいかに上手に処分するかをまとめています。
もし断酒しなければならない状況なのに、貰い物や購入したお酒が山積みで処分方法に困っている方はこのサイトの内容がお役に立ちますよ。

アルコール依存症は様々な問題を引き起こす

そもそも断酒が必要な方は日常的に飲酒習慣のある方がほとんどです。
ところがお酒と言うのは不思議なもので、最初はビール1本でほろ酔い状態になっていたのに体が慣れ、そのうちビール2本でないと酔えなくなる、それが3本になり4本にとだんだん飲酒の量が増えてしまいます。

そうして体に取り込むアルコール量が増えれば増えるほど体は蝕まれ多くの問題を引き起こしてしまうのですが、一番怖いのは本人が「アルコール依存症」に陥っている事に全く気が付いていない事です。
ではアルコール依存症が引き起こす問題とはどのようなものなのでしょうか?

・長期間の飲酒で消化器や循環器系の臓器はもちろん脳の萎縮などで健康を損なう
・配偶者や子供など家族への暴力で平穏な生活ができない
・飲酒による体調不良などで会社を休む/退職に追い込まれる
・飲酒運転による事故
・アルコール依存症治療のための医療費が増えて家計圧迫
・駅のホームからの転落・転落事故などの原因

このように常態化した過度の飲酒が本人の健康状態や経済状況を悪化させ、やがて家庭崩壊や地域社会への悪影響へと波紋が大きく広がっていきます。
芸能人などもアルコール依存症と思われる症状により事件・事故を引き起こし、引退に追い込まれている例があります。
「たかが酒、いつでも辞められる」と馬鹿にしているととんでもない事になるのです。

もらったワインや焼酎などを買取してもらう方法とは

断酒しなければならないのに、貰い物や購入したワインや日本酒、焼酎などが手元にある方も少なくないと思います。
折角購入したり頂いたお酒をゴミとして捨てるのは忍びないですよね?
手元にあるお酒を無駄なく処分したい時、お酒の買い取りサービスを使う方法があります。

お酒を購入したら飲むと言う図式が出来上がっている方には気づきにくいのですが、お酒は未開栓の商品であれば買い取ってもらえる可能性が高いです。
お酒が余った時は、酒買取業者に直接持ち込んだり、酒買取サイトに問い合わせてみてください。
宅配サービスを利用してお酒を引き取ってもらうと処分が出来る上に現金化されるので便利ですよ。

私も元アルコール依存症です。

私は現在40代の既婚者です。実はアルコール依存症の患者でした。今は断酒が成功し、平穏な生活をしています。
アルコール依存になったきっかけは家庭や会社の事で色々と悩み、そのストレスから深酒をするようになった事。

会社ではそれなりに仕事の出来る有能な社員だと思っていたのに後輩がいきなり昇進し上司になり、家庭では妻と子供の教育方針で揉め心の休まる暇はなかったです。
ストレスの捌け口をアルコールに求めてしまいました。もともとお酒は強い方でしたしお酒を飲む量を自分でコントロール出来ると自信もありました。
「お酒なんかいつでも止められる」と高を括っていましたが、結局お酒に飲まれていたのです。

二日酔いから会社を休むようになり社内の信用を失い部署異動、妻とも家庭内別居状態、収入が減り自暴自棄になった時、駅の階段から転落し全治2週間の怪我を負いました。
この時、入院した病院でアルコール依存症ではないかと指摘され、紹介された病院のアルコール外来を受診。
そこで正式に病気の診断が診断がつき治療のために約2ヶ月入院しました。

自分がアルコール依存症である事を自覚し、自分自身に向き合うようになってから治療がスムーズに進むようになりました。
妻や周囲の方々の協力もあり、今は断酒に成功しています。そんな私の経験談を含めて、これからお話させて頂きたいと思います。

家から酒をなくして快適な生活に向かおう

医師から「アルコール依存症である」と言われ「このままでは金銭的にも社会的にも破綻してしまう!」と自覚した時、真っ先に考えたのは手元にあるお酒を全部処分する事でした。
けれどゴミ捨て場に未開栓の日本酒やビール、ウイスキーを捨てるのもはばかられたので、お酒の買い取り業者にお願いして引き取ってもらい、その瞬間に「もう家に酒はない!これからは酒は一滴も飲まない」と気持ちを固めました。

これくらい強い気持ち(意志)がないと断酒は成功しないように感じます。
断酒を考えている皆さん。まずは手元にあるお酒を処分するのが一番です。